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りんりんのBLOG

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ガンピーさんのふなあそび[りんりんのブログ]

投稿日時:2012/02/22(水) 14:15

越谷junior(小学生)クラスでは、
「ガンピーさんのふなあそび」に取り組んでいます。

 

ガンピーさんはある日、
舟に乗って出掛けました。
すると、子どもや動物達が、 次々にやってきて、
「舟に乗せて」と頼みます。
ガンピーさんは、
「いいとも。けんかさえ、しなけりゃね。」
「いいとも。とんだりはねたりしないでね。」 と、彼らを舟に乗せていきます。

ところが、そのうち…。



のんびりとしたイギリスの田舎風景の絵に癒される作品です。

 

現在、役とナレーションが決まり、
物語の前半部分を創っているところ。

高学年の子ども達が、積極的に活動しています。
今までの、一つひとつの活動が、 しっかり身に付いていますね。


高学年の背中を見て、 低学年が育ちます。

縦長の醍醐味(*^^*)

 

ガンピーさんは、とても短いおはなしです。
日本語だけでなく、 英語にしっかり向き合う機会になれば♪と思います。

 

4年生以上は、 おはなし全文を語れるようになるのが目標です。
これを「素語り」と言います。

 

一つひとつの活動が、一人ひとりの自信へつながりますように。。。

テューターの願いです。

がらがらどん[りんりんのブログ]

投稿日時:2012/02/15(水) 21:47

各クラス、

春の交流発表会に向けて、

おはなしに取り組んでいます。

キディクラスは『さんびきのやぎのがらがらどん』を選びました。

 

・・・あるところに、さんびきのやぎがすんでいました。
  名前はどれも、「がらがらどん」。
  あるとき、向こうの山へ、草を食べにいこうとするのですが・・・・

 

さて、さんびきのやぎのがらがらどんは、
橋の向こうの山に、たどりつけるのでしょうか?!

 

ラボでは、おはなしを「劇(テーマ活動)」にして楽しみます。

人物も、動物も、植物も、建物も、全て「人」が表現します。

ラボの子どもたちがスゴイところは、

「おはなしを解釈して、話し合いながら、自分たちで劇をつくっていく」ところ。

 

キディクラスでも、感心してしまうようなやり取りが繰り広げられています。

・いちばんめ、にばんめ、さんばんめのやぎでは、渡っているときの音が違うことに気づく。
 ⇒橋の揺れ方に工夫が必要だと言い出す。

・トロルの登場の仕方に変化あり。
 ⇒トロル役のテューターに、子ども達から演技指導が入る。

・橋を渡り終わったやぎは、次にやってくるやぎを応援している。
 ⇒みんなで草を食べに行く。

などなど。。。立派な解釈ですね!!

 

これから、どんなテーマ活動に仕上がっていくのでしょうね。

楽しみです♡♡♡

  

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