英語に親しみ 楽しく学べる！ こども英語教室 ラボ・パーティ

１３日（木）、
パーティのご父母に向けての帰国報告会を
小学生クラス終了後に行いました。

夏合宿で、パーティの仲間に向けて、１回。
エリアの帰国報告会で、１回。
今回は、３回目の報告になります。

ＥちゃんもＮくんも、
回を重ねるごとに、
自分が体験したことを報告するのが上手になっています。

体験を体験として終わらせるだけではなく、
報告をすることによって
体験がさらに自分のなかにおちていくので、
報告会はとても貴重な機会です。
 

また、次の世代に国際交流を伝える時間でもあります。

Ｅちゃん、Ｎくん。
報告会、お疲れ様でした。

また、たくさんのご父母の方々のご参加、
ありがとうございました。


 

さいたま大宮エリアの帰国報告会が、大宮で行われました。

北米交流参加20名、
オーストリア交流参加1名、
韓国交流参加3名、
日本語研修生受け入れ2名の皆さんが、
それぞれの夏を報告してくれました。

事前活動で、半年間一緒に活動してきた子ども達の顔が、
とても輝いていたのが印象的でした。
 

口々に「楽しかった！」と言う子ども達。
ひとりひとり聞いてみると、「楽しく」なるために、
それぞれが工夫してきたことがわかりました。

食事で悩んだ子。
体調不良で困った子。
ホストフレンドとのコミュニケーションに苦労した子。
ホームシックにかかった子。
 

どれも、中学生や高校生が、
たった一人で乗り越えるのは、
切ない事柄のように思えます。

でも、子ども達は、見事にそれぞれの壁を超えてきました。
「楽しかった」という感想は、
困難を越えてきた「自信」からきているのかしら、、、と、感じました。

国際交流は、子ども達を大きく成長させる、
かけがえのない機会！！！

彼らを見ていて、そう感じました。

「ホームステイを悩んでいるのなら、
是非、行った方がいい！！！」
 

帰国間もない、
参加者からのメッセージです。

夏合宿が終わり、少し放心状態のりんりんです。

９月からの『セロ弾きのゴーシュ』をどう進めていくか、考えています。

お願いです！！

おうちで、『セロ弾きのゴーシュ』に触れる時間をとってあげてください。

ＣＤを聞いていると、
おはなしの内容がわかってきて、
自分の中に感想や疑問がうまれてきます。（これが大事！！！！！）

みんなで集まるパーティでは、
自分の持った感想や疑問をシェアし、
それをテーマ活動にしていきます。

自分の考えたことが、
表現として形になるのは、
どの子にとっても自信につながると思います。
 

自信は、とても大事です。

せりふやﾅﾚｰｼｮﾝは、
耳から入れた音声がたくさん溜ったときに、
「言いたくなる気持ち」になって出てきます。

まずは、ＣＤをたくさん聞いてください。

全て、お子さんの血となり肉となりますよ！！！

８月２８日から２９日の一泊二日で、
パーティ合宿が行われました。

日帰りのキディさんを含む２６名の子どもたちは、
縦長のパーティのなかで
たくさん遊んだり、
学んだりしてきました。

水遊びでは、幼稚園から大学生のメンバーが、
水のかけあい！！！

おおはしゃぎの時間。。。

写真は、活動に入る前のｱｲｽﾌﾞﾚｲｸ。


 

合宿は、小５から大学生までの実行委員と、テューターで運営しています。
実行委員は、夏休みの間に、
４回の委員会としおり作成日の計５回集まり、
合宿の準備をしてきました。

・リスクマネージメント班
・ゴーシュ大運動会班
・きもだめし班
の３つの班にわかれ、それぞれアイディアを出し合い企画を組みたてます。

自分たちのアイディアが形になるよろこびと、
仕事に責任をもつことなどを学んでくれたと思います。

準備の甲斐あって、
どの班の企画も盛りあがりました。
 

お泊りの経験が少ない低学年の子どもたちも、
「自分のことは自分で・・・」のお約束をしっかり実行できました。

食事、おふろ、お布団の準備、就寝、起床、荷物の整理などなど、
びっくりするくらい、スムーズでした！！！

暑い中の合宿でしたが、
病気やけがもなく
楽しく無事に合宿を終えることができましたことを
報告いたします。

合宿にご理解をいただき、ありがとうございました。

そして、実行委員の皆さん、
お疲れ様でした。

アメリカ　バーモント州へ行っていたＥちゃん。
アメリカ　ペンシルべニア州へ行っていたＮくん。

一カ月のホームステイを終え、帰国しました。

夏休みの宿題も気になるだろうに、
夏合宿実行委員会に顔を出してくれました。

二人とも、背が伸びていて、ビックリ！！！

とてもいい笑顔です。

それぞれの経験を、
パーティの帰国報告会、
エリアの帰国報告会で発表してもらいます。


楽しみです！！